
謎多き国・北朝鮮の知らなかった9の事実…完全に気が狂っている…
謎多き国・北朝鮮の知らなかった9の事実…完全に気が狂っている… 北朝鮮に関しての驚くべき9の事実というタイトルで米国のサイトが公開した9のトピックス。 謎多き国なのでその真偽の程は定かでないが、どのような事柄が米国内で伝わっているのか紹介します。 1.大麻は合法となっている 北朝鮮では大麻を吸うことはタブー視されていない。一般の人が日常的に吸っている。 クリスタル・メスなどの強力な覚醒剤の使用や取引は死刑だが、大麻は違法ではなく、取り締まりもされていない。 2.北朝鮮に亡命していまだに生活している人がいる 子ども時代、結婚生活、軍隊生活、すべてにうんざりだった。私は負け犬で、行く場所はひとつだけだった。と語るのはジェイムズ・ドレスノク。 北朝鮮へ亡命して現在もそこで生活している元米兵だ。 1962年8月、彼は北朝鮮に渡り、やはり亡命者のラリー・アレン・アブシアーと出会った。最終的にアブシアー、ジェリー・パリッシュ、チャールズ・ロバート・ジェンキンス、そしてドレスノクの4人は一緒に生活するようになり、北朝鮮政府のための宣伝活動に参加するようになった。 雑誌の表紙に登場したり、拡声器で国境の米兵に亡命を促した。当初は北朝鮮に残るつもりはなく、1966年4人はピョンヤンにあるソ連大使館に庇護を求めて北朝鮮を出ようとしたが、すぐに大使館によって北朝鮮当局に引き渡された。 結局、ドレスノクは北朝鮮定住を決め、現地で何度か結婚し、現在は健康が思わしくない。 3.アメリカの軍艦を拿捕したまま返さない世界でただひとつの国 1968年1月23日、北朝鮮から15マイルの国際海域でアメリカ海軍のプエブロ号が潜艇や魚雷艇に包囲され、上空からはミグ戦闘機に睨まれる状態に陥った。 プエブロ号は拿捕され、乗組員全員は収容所に入れられ、北朝鮮は米側の領海侵犯だとして正当性を誇示した。 乗組員たちは一年近くも飢餓と拷問に苦しめられ、最終的には解放されたが、プエブロ号は返還されず、いまだに北朝鮮の管理下におかれている。 4.北朝鮮は正式にはすでに共産主義国ではない 2009年、共産主義が北朝鮮憲法から削除され、1972年に採択されたマルクス主義やレーニン主義に代わって、チュチェ思想が正式な国家のイデオロギーとなった。 これは金日成によって提唱され、政治、経済、防衛上の自立を重視し、人民が国の発展の主体であるとしたもの。 5.北朝鮮には15万人収容できる世界最大のスタジアムがある 現在は、サッカーやスポーツ競技に使われているが、メインは巨大マスゲームとして知られるアリランの演技が行われ、15万人もの観客が入る最大のスタジアムだ。 ピョンヤンにあり、1989年に完成した。1990年代後半、金正日暗殺計画に関わったとされる多くの北朝鮮軍将校たちが、このスタジアムで火あぶりにより処刑された。 6.2012年、北朝鮮の考古学者がユニコーンの巣を発見したと発表した 2012年11月、北朝鮮の考古学者が古代朝鮮王国の創始者東明王が乗っていたとされる伝説的なユニコーンの巣を発見したと発表した。 その場所は東明王の宮殿だったというピョンヤンのヨンミョン寺から200メートルほどの場所にあり、ユニコーンの巣と刻まれた長方形の岩が前に建っているという。 その文字は高麗王朝(918~1392)時代のものだという。(ユニコーンではなく、麒麟のことらしいという噂もあり) 7.北朝鮮体制への忠誠度によって51の社会的地位のランクがある 北朝鮮には、先祖や親戚の政治的、社会的、経済的背景をベースに、出身成分という階級制度がある。 これによって、信用されてチャンスを与えられるか、さらに十分な食料が与えられるかまでが決められる。教育や雇用、特に朝鮮労働党に入党する資格があるかどうかにも影響を与える。 8.国との国境には韓国人を呼び込むゴーストシティがある …
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